ものづくり系公開講座「AIITイノベーションデザインフォーラム」第2弾開催します。

第２回フォーラムでは，インタラクションデザイン研究における気鋭の若手研究者でいらっしゃる

渡邊恵太先生(明治大学)をお招きします．

　
渡邊先生は，これからの「ものづくり」の最重要キーワードである
「自己帰属感」を軸に，情報を中心とした設計の発想手法を解き明かした
名著「融けるデザイン ハード×ソフト×ネット時代の新たな設計論」を
発表されたほか，NTTインターコミュニケーション・センターの展示
「インタラクションの現象学 人間の輪郭、世界体験の変容」で独創的な
研究成果を発表されています．

Keita Watanabe - Interaction and Application Design Research
http://www.persistent.org/

図書：融けるデザイン ハード×ソフト×ネット時代の新たな設計論
http://www.bnn.co.jp/books/7305/

インタラクションの現象学 人間の輪郭、世界体験の変容 - NTT ICC
http://www.ntticc.or.jp/ja/exhibitions/2016/os2016-rd-watanabe-keita-laboratory/

【日時】
9月7日（水）18:30～21:00
　●講演会　18：30～20：00
　●懇親会　20：00～21：00　（こちらは参加費￥1,000）
　
【場所】
産業技術大学院大学4階433教室
http://aiit.ac.jp/about/access.html

【タイトル】
「テクノロジー前提の人間中心設計」

【講演者】
明治大学 総合数理学 先端メディアサイエンス学科
准教授　渡 邊 恵 太